アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

2021年9月のブログ記事

  • 志国、高知(市内)にて、

    高知にて。 高知駅前のこの3人のスリーショットにテンション上りです⤴️。 かっこよすぎて感動。 はりまや橋、そもそもなぜ有名なのか?と調べてみたら、高知市の竹林寺の僧侶、純信が恋人であるいかけ屋・お馬のためにかんざしを買ったという悲恋物語の舞台となり「よさこい節」の歌詞としても流行したことらしいで... 続きをみる

  • 下灘駅にて、

    元同僚の方が愛媛県の下灘のご出身で、青春18きっぷのポスターにもなった素敵な駅!!と伺っていた下灘駅。松山に行く予定があったので、行ってみました。 松山駅で記念乗車券を購入。松山駅から普通列車に揺られ、およそ1時間。 国道378号ができるまでは「日本一海に近い駅」として有名で、一度は降りたい駅なの... 続きをみる

  • こんぴらさまにて、続き

    昨日の続き。で、御本宮!かと思いきや、いえ、この建物は「旭社」。金毘羅大権現時代に金堂だったらしいです。 ここまでの段数は628段?、もう少し??。 多分、本当にもう一息、 御本堂です! 見晴らしのよさに、またも、やり遂げた感です。 実は私が一番感動したのが、神馬様。美しさに見惚れます。 笑顔で幸... 続きをみる

  • こんぴらさまにて、

    古くから信仰の地となっていた金刀比羅宮への「こんぴら参り」が全国に広まったのは江戸時代のこと。なんとなく、こんぴらさまは、懐かしい響がありませんか?ちなみに「こんぴら」は、サンスクリット語の「クンビーラ」(ガンジス川に住むワニが神格化されたものを指す)が語源らしいとのことです。 高松から、松山に移... 続きをみる

  • パルコ劇場にて、

    舞台「ピサロ」は昨年全45回の公演が行われる予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響でわずか10回のみの上演となった作品でしたが、アンコール公演として上演されることになり、観に行くことができました。 渡辺謙、宮沢氷魚、二人のケミは素晴らしく、脇を固める俳優さんも素敵でした。とくに宮沢さんの作ら... 続きをみる

  • 東京宝塚劇場にて、

    宝塚歌劇は公式ファンクラブに入っていても、なかなかチケットが取れないと友人が嘆いているので、私も実のところ過去2回ぐらいしか観に行ったことがないのですが、今回は知人に手配してもらい観に行くことができました。 宝塚歌劇は本当素敵で、まぁ、男役のカッコいいこと。本物の男性より「素敵」と思える男役の存在... 続きをみる

  • 庭にて、

    前出でも書きましたが、私はなぜだか葡萄、オリーブ、檸檬の木が好きで、観るとテンション上がるんです。↑ だから、ベランダでは檸檬とオリーブの木を育て?(放置)ています。 なので、今年は庭に、葡萄の苗を植えてみました。基本、庭は母のテリトリー(二世帯住宅なので)。黙って葡萄を植えたら、「薔薇を植える予... 続きをみる

  • Eyeドックにて、

    私は強度の近視。コンタクト歴も早40年。10年前にレーシックを受けに行ったときも、不適合者でした(20人に1人ぐらい)。 その後アラフィフになって、眼科で言われた病名は円錐角膜(約1万人に1人?)。円錐角膜は、思春期に発症する角膜の菲薄化、変形を主徴とする原因不明の疾患。 患者は進行性の視力障害を... 続きをみる

  • 豊島美術館にて、

    豊島美術館(てしまびじゅつかん、Teshima Art Museum)は、瀬戸内海の豊島(香川県土庄町)にある西沢立衛の設計による美術館。瀬戸内海を望む豊島唐櫃(からと)の小高い丘に建設されています、 休耕田となっていた棚田を地元住民とともに再生させ、その中に突如現れる美術館。 絵葉書より、 私が... 続きをみる

  • 迷路の街から世界一狭い海峡と日本最大のシンパクに、

    迷路のまちとは小豆島にある迷路のように入り組んだ地域と周辺散策路の名称。700年近く前の南北朝戦争の戦場となり、島に陣を構えた南朝方の軍勢が、敵の侵入を防ぐために、迷路のように複雑な道を作ったそう。 エンジェルロードから数分のところにあります。 この「迷路のまち」、妖怪美術館などところどころアート... 続きをみる

  • 小豆島のエンジェルロードにて、

    恋人たちの聖地、小豆島のエンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。  大切な人と手をつないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われている場所におばさんひとりで渡って来ました。 本日のベストな時間は早朝と夕方ぐらい。 重ね岩がある小瀬より「オリーブバ... 続きをみる

  • 重ね岩にて、の続き

    小豆島の重ね岩、 なんとも、不思議なフォルムと絶景を拝むために、岩場を登ります。 写真だとわかり難いですが、結構急な斜面でエアーズロック?を思い出します。 またも個人行動なので、ひたすら慎重に登ります。(ここで足挫いたりしたら、どうすればいいか?と不安になる。) で、重ね岩!到着 ここからの眺望は... 続きをみる

  • 小豆島の重ね岩にて、

    小豆島の目的はオリーブに癒される、エンジェルロードを観る!がメインでした。でも、小豆島を調べていたら、パワースポットと言われる2つの巨石が重なっている観光名所の重ね岩に行きたくなりました。実はパワースポット好き?なんです。 重ね岩のある一帯は大阪城築城の際の石切場の一つで、小瀬の丁場と呼ばれたそう... 続きをみる

  • 道の駅 オリーブ公園にて、

    小豆島、瀬戸内海を見下ろす小高い丘に、約2,000本のオリーブ畑が広がる道の駅があります。そう、小豆島で来たかった場所のひとつ。 バスでのアクセスも良いです。  園内には、オリーブの歴史に触れることができる『オリーブ記念館』や、まるで地中海を思わせる『ギリシャ風車』が素敵。ここではみんな箒を持って... 続きをみる

  • 小豆島へ、

    以前行った小豆島の記ログです。いつもながら慌ただしいひとり旅💦。 瀬戸内海に浮かぶ離島・小豆島に一泊の予定。 早朝に家を出発、7時50分の成田発高松行きのフライトに乗り、10時20分前には高松に到着です。10時半ぐらいの連絡バスで高松港に着きました。ここから11時20分発高速船で35分ぐらいで小... 続きをみる

  • 裏山寺にて、

    山寺の奥?に「裏山寺」と呼ばれているパワースポット「峯の浦(垂水遺跡)」がある!と知り行ってみました。 山寺を下山して、左手に15分ぐらい川沿いを歩いていきます。 鳥居が見えたので、石段をあがると線路が💦。線路を渡ると峯の浦入口の千手院観音。その脇から山の中へ。 この日はまったく人気がなく、途中... 続きをみる

  • 山寺にて、

    岩手の墓参りのあと、仙台で次男と別れて、どうしても山寺に行きたくなり仙台で一泊。翌朝山寺に行って来ました。 山寺は宝珠山立石寺といい、貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた、天台宗のお寺です。山の斜面に張り付くようにお堂が点在することから、「山寺(やまでら)」と呼ばれるようになっ... 続きをみる

  • 松島にて、

    旦那さんのお墓参りの帰路、仙台経由で次男と松島に立ち寄りました。 平安の昔からその美しい景観が人々を魅了してきた松島。江戸時代初期から日本三景のひとつと呼ばれるようになったそうです。 松島と素敵なコントラストを織りなす五大堂の「透かし橋(通称:縁結び橋)」。 こちらは松島海岸の東に浮かぶ福浦島へと... 続きをみる

  • 久しぶりに、

    久しぶりに記ログ再開します。 すっかりご無沙汰しておりました。 先月、2年ぶりに旦那さんのお墓参りに。 ワクチンも2回接種していただいたし、お墓が気になり、岩手に次男とこまちでGoです。 写真が半端で申し訳ないのですが💦秋田の伝統をイメージした真っ赤なカラーリングと、E5系をイメージさせるロング... 続きをみる