アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

東京宝塚劇場にて、

宝塚歌劇は公式ファンクラブに入っていても、なかなかチケットが取れないと友人が嘆いているので、私も実のところ過去2回ぐらいしか観に行ったことがないのですが、今回は知人に手配してもらい観に行くことができました。


宝塚歌劇は本当素敵で、まぁ、男役のカッコいいこと。本物の男性より「素敵」と思える男役の存在感は、THE宝塚歌劇です!

花組公演『アウグストゥス-尊厳ある者-』は、ローマ史上初の皇帝となり、「尊厳者」を意味する“アウグストゥス”の称号を贈られたオクタヴィアヌス帝。彼はいかにして、志半ばで死したカエサルの後継者となったのか?というかストーリー。

東京宝塚劇場は2001年1月1日にリニューアルオープンして、2021年に20周年。旧・東京宝塚劇場が日比谷にオープンした1934年1月1日から数えると87年。歴史を感じます。


トップスター柚香光は、まさにCool Beast!!でしたし、いゃー、本当に全てがエネルギッシュ。歌とダンスも凄いのですが、きらびやかな演出、大がかりな舞台、豪華絢爛な衣装に目が釘付けでした。


私もしばらく、歌が頭から離れませんでした。