アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

こんぴらさまにて、

古くから信仰の地となっていた金刀比羅宮への「こんぴら参り」が全国に広まったのは江戸時代のこと。なんとなく、こんぴらさまは、懐かしい響がありませんか?ちなみに「こんぴら」は、サンスクリット語の「クンビーラ」(ガンジス川に住むワニが神格化されたものを指す)が語源らしいとのことです。


高松から、松山に移動するときに立ち寄りました。高松からは1時間半ぐらいでした。

JR琴平駅から、歩きます。

表参道入口です。






まだまだ、石段続きます。既に大量の汗。

続き、次回に。



HPより、

金刀比羅宮は、香川県の象頭山に鎮座する神社です。

御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。境内では、神様に奉仕する神職・巫女が一年を通して様々な祭典・神事を行っています。

御本宮の金幣、「幸せの黄色いお守り」、例大祭の「お頭人様」、書院(重要文化財)の円山応挙の障壁画、蹴鞠(県無形民俗文化財)、門前町から御本宮までの785段の石段、「こんぴら狗」などが有名です。

石段1,368段目の山中には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命をお祭りする厳魂神社(奥社)が鎮座します。


HP が可愛い、

http://www.konpira.or.jp/