あの坂本八幡宮に
Day4、最終日は想像以上に盛りだくさんでした。汗💦
午前中は大宰府に行ってみました。
ホテルが博多バスターミナルに近いので、バスに乗ろうとしたら長蛇の列。
立ち乗りで結構寿司詰め状態。途中、空港経由でしたが空港で待ってた人は乗れずの状態です。
我々親子は大宰府天満宮手前の「大宰府政庁跡」で降車して、坂本八幡宮に。
「令和」の典拠となった、「初春の令月、気淑(うるわ)しく風和らぐ」の文言のゆかりの地は「坂本八幡宮」が舞台。
でもバスを降車したのは私たち母娘のみでした。
大宰府政庁跡
その奥にある「坂本八幡宮」は小さな神社です。730年、ここで役人で歌人でもあった大伴旅人が自身の邸宅に大宰府及び九州一円から役人を招いて、「梅花の宴」と呼ばれる歌会を開催し、梅をテーマに32首の歌が詠まれ、序文に先ほど紹介した令和の典拠となった 文言が記されていたそうです。
さて、ここから大宰府までは時間があれば素敵な散策コースのようですが、再度、バスで大宰府へ向かいます。
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