アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

2021年10月のブログ記事

  • ゴッホの失われた「ひまわり」

    大塚国際美術館にあるゴッホの「ひまわり」のレプリカ。日本でもバブル時代に53億円?で購入された本物の「ひまわり」を、西新宿の損保ジャパンの美術館で見たことがあります。知らなかったのですが「ひまわり」は、全部で7点描かれていて、現存するのは6点なのです。失われた1点は、なんと!大正時代、日本人が購入... 続きをみる

  • 大塚国際美術館にて、

    徳島県鳴門市の大塚国際美術館。2018年のNHK紅白歌合戦で米津玄師さんが『Lemon』を歌った場所で有名になりました。が、なかなか凄い美術館。 大塚国際美術館に展示されている作品は、世界26カ国、190以上の美術館が所蔵する名画の原寸大複製陶板ですが、有名な誰もが知る名画1000点余を一挙に観ら... 続きをみる

  • 阿波のまほろば、にて

    霊山寺の近くにあるという大麻比古神社に参拝しました。 阿波国の一之宮として鎮座するのが「大麻比古神社」で、四国八十八ヶ所霊場巡礼のスタート地点である霊山寺に近いことから、お遍路さんが道中の安全祈願のために訪れる場所でもあるそうです。 霊山寺から割とすぐに大鳥居があります。 大鳥居から参道が思ってい... 続きをみる

  • お遍路の一番札所・霊山寺にて、

    四国お遍路の第1番札所「霊山寺」。 約1300年前に聖武天皇の勅願で行基が開いた古刹です。 第1番に定められたのは、弘法大師が密教の阿字五転(発心・修行・菩提・涅槃・利他)の法則に従って、四国の東北の角・鳴門市を発心点(出発点)としたためといわれています。......諸説あるようですが。 霊山寺の... 続きをみる

  • うだつの町並みにて、

    うだつの町並みは大歩危から徳島駅に向かう途中の穴吹駅が最寄り駅なので、立ち寄ってみました。 よく、「うだつがあがらない」という言葉を聞きますよね。意味は「地位・生活などがよくならない。 ぱっとしない。」 ですが、「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、... 続きをみる

  • 谷底の露天風呂にケーブルカーで行ってみた、

    ケーブルカーで行く源泉掛け流しの露天風呂が、祖谷渓谷の小便小僧の近くにあります。日帰り入浴も可能なので、行ってみました。 露天風呂へは日本最大級の傾斜を誇るケーブルカーで約170m下の谷底へ下りるんです。 素晴らしい景色の露天風呂でした。源泉も本当にいい泉質で、なかなか凄い温泉♨️。39度ぐらいな... 続きをみる

  • 祖谷の小便小僧に会いに行く、

    平家の落人の地としても知られる、四国・徳島の祖谷(いや)は、岐阜の白川郷、宮崎の椎葉村とともに「日本三大秘境」の一つと言われています。その「祖谷」になぜかいる「小便小僧」に会いたくて、行ってみました。 路線バスもあるのですが、1日数本で、時間が合わず、かずら橋からタクシーに乗りました。(2500円... 続きをみる

  • 祖谷のかずら橋、にて

    徳島県三好市の祖谷渓にある「祖谷のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつとして人気の場所です。 重さ約5トンにもなるシラクチカズラで作られている橋。 そう、渡れるんです。結構隙間が広いし、揺れるからスリル満点なんです。怖いけど、せっかく来たからには私も渡ります。 料金は550円、paypay 使えました... 続きをみる

  • 大歩危駅にて、

    徳島の「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷。 名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるそう。 また、... 続きをみる

  • 桂浜の坂本龍馬に会いに行く、

    龍馬さまに会いたくて、6時半ごろの始発のバスで桂浜に。(本当は日の出見たかったのですが。)市内からバスで45分ぐらいです。 昭和3年に建立された有名すぎる桂浜の龍馬像。 綺麗な砂浜です。 太平洋の眺望が本当にいい! 龍馬さんもこの景色を見て、世界の広さを感じたんでしょうね。 型落ちの360度カメラ... 続きをみる