祖谷のかずら橋、にて
徳島県三好市の祖谷渓にある「祖谷のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつとして人気の場所です。
重さ約5トンにもなるシラクチカズラで作られている橋。
そう、渡れるんです。結構隙間が広いし、揺れるからスリル満点なんです。怖いけど、せっかく来たからには私も渡ります。
料金は550円、paypay 使えました。
ビクビクしながら渡る人が大半。
私も最初は止めとくべきだったと、後悔しながら渡りました。荷物を預けなかったので、大きくはないもののボストンバッグを肩にかけて、両手で掴まりながらゆっくり進みます。←最初の数秒だけ動画を撮ってましたが、両手でつかまらないと怖くて怖くて、動画は諦めました。
携帯電話を落とさないよう、この日のために紐付きの携帯カバーを購入したぐらい、写真を必死に撮りながら渡りました。←落とす人がまあまあいるらしいです。
かずら橋は、「祖谷に巡行した弘法大師が村人のために作った」「追っ手から逃れる平家の落人が、いつでも切り落とせるようにシラクチカズラで作った」などの説が残されていますが、私は「すぐ切り落とせる」が有力だ、と肌で感じました。
橋の長さは45メートルなので、5分ぐらいかな?長く感じましたが、面白い体験でした。
渡り終えると、素敵な琵琶の滝が。
360度カメラ。かずら橋の上では取り忘れました💦。
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