大歩危駅にて、
徳島の「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷。
名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるそう。
また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、平成26年に国指定の天然記念物に指定され、平成27年には国指定名勝となっています。
高知駅からは、特急で45分ほどで到着。
大歩危駅では可愛いお出迎えが。
そう、↓
平成23(2011)年4月から駅長に就任している妖怪の「子泣き爺(こなきじじい)」のモデルになった「児啼爺(こなきじじい)」の木像。
所々、妖怪さんがいる楽しい駅です。
愛媛の下灘駅にもあった、らぶらぶベンチ!も発見。四国中にあるんですね!
可愛いアンパン電車も通ります。
これから、かずら橋に行ってみます!続く。
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