アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

アラフィフ留学記ログ@シカゴ〜授業についていけません

初日はオリエンテーション。事前に日本でオンラインテスト受けているので、全体的な説明と、グループ分かれて自己紹介などをしました。(うっすら記憶)

他の国から来た人たちはベラベラで、なぜ?語学学校にと疑いたくなる人たちばかり。


次の日からクラスへ合流。日本人はなまじ文法ができるので予想外に上のクラスに入れてもらえるのですが、私といえばスピーキングが酷すぎて無口になります。 ヒアリングももちろん??で、最初のクラスは日本人がいなく、特に休み時間はみんながなにを話してるのかまるで意味不明でした(スペイン語のネイティブが多く)。ですが、なぜシカゴ校を選んだかというと、当時は25歳以上しか受入ないということだったので、落ち着いた大人の多い良いクラスでした。


最初のうちは先生がよく、「Don't be shy」(恥ずかしがらないで発言して!)みたいなこと言うんですが、まじに授業がわからない日々でした。


時差ボケも予想以上に酷くて、2週間ぐらいはいろんな面で頭と身体がきつかったです。これも年齢的なこと??でしょうか。 続く


おまけ: 時差ボケは「東まわり」の方がキツイ理由があるそうです。メリーランド大学の研究者のMichelle Girvan教授によると、この違いは脳の「ペースメーカー細胞」によって引き起こされるそう。私達の体内時計の固有周期は24時間よりも少し長いらしく、西に飛べば、一日が長くなります(時差のため)。しかし私達の体内時計は24時間より長いので、それに合わせるのは難しくないそうで、一方、東に飛べば一日が短くなり、それに体内時計を合わせるのは西に飛ぶよりも難しいらしいのです。例えば東に向かってタイムゾーンを3つ移動すると、それを解消するのには平均4日間もかかるらしく、西に移動した場合は3日間で時差を解消することができるといとが数字的にも実証がされたとのこと。もちろん時差ボケの現れ方には個人差があるとのことですが・・。