映画好きな方は、ピンとくると思います。ここシカゴユニオンステーションのこの階段。

1987年の映画「アンタッチャブル」は禁酒法時代のシカゴを舞台に、密造酒でばく大な利益を上げるマフィアのボス、アル・カポネ(ロバート･デ・ニーロ)とFBI の戦いを描いエリオット・ネス(ケビン･コスナー)を中心に、老警官ショーン・コネリー、新人ながら射撃の名手アンディ・ガルシアなど当時のめちゃくちゃ大好きな俳優がこぞって出ていたあの映画のクライマックスシーンの撮影場所。毎日通るとはいえ、ここに来れるとは！感激。涙

ユニオンステーションはアメリカのハブ。多くの人が往来してました。

チューリップが綺麗なシーズンでした。

続く、