アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

東京オリンピックのボランティアは多様性、、

今の職場の直ぐ近くが国立競技場。1年前は、オリンピックが始まったら、「出勤ができない」から夏休みでも取ってどこかに行こう!など勝手なことを思っておりましたが、まさかその時期にパンデミックで出勤が難しくなり、今に至るとは、。



また実母は77歳ですが、ボランティアに志願しており、コロナが収束し、開催されることを楽しみにしています。

ボランティアになるには面接に行ったり、ユニフォームの採寸に行ったり、共通研修(e-ラーニング)は、慣れないパソコンと格闘しながら頑張ってました。傍目でみてもボランティア研修は大変そうでした。


母は1964年東京オリンピックのときに父親(私の祖父)が亡くなったのですが、祖父は病床からオリンピックを応援していたらしく、そんなエピソードから今回の東京オリンピックは感慨深く、楽しみにしていたのですが。2020年には夫(私の父)が亡くなるとは、こちらもなんだか人生の年廻りを感じます。


参考までに数日前にボランティアに届いたメールには、・・・・2月7日、東京2020組織委員会は、先週の森会長の発言についてオリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切なものであり、大会が掲げる「多様性と調和」の理念の実現に向け、組織委員会として改めて取り組んでいくことを発表しました。  都としては、これまでも、大会を契機として人権尊重の理念が広く浸透し、多様性が尊重され、誰もが活躍できる都市となるため、「オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」を制定し、啓発や人権意識の醸成など様々な取組を行ってまいりました。  性別などの違いを尊重し、多様性を受け入れることは、研修を通じ皆様とともに理解を深めてまいりましたとおり、まさに大会が掲げる基本です。  このことを十分に踏まえ、大会では、シティキャストの皆様が性別や年齢等に関わらず活躍いただけるよう、しっかりと準備を進めてまいります。  *このお知らせは、都市ボランティアポータルにも掲載しております。   (URL)https://member.city-vol-portal.metro.tokyo.jp/ja/top 


ダイバーシティ、いったい、どうなるのでしょうか。