アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

夫の21回目の命日は、

先週は旦那さんの21回目の命日でしたが、父親の四十九日法要と重なりました。なんとなく不思議です。

父は旦那さんを生前可愛がってくれており、娘たちが無視するような話しをたびたび徹夜で聴かされたりしていました。

父が泣いた姿を私は生まれてこのかた見たことがないのですが、妹が「お兄さんの葬式の日に泣いてた」と。

父親が私の誕生日の日に亡くなったことも、ご住職曰く、「寂しがり屋さんだったのでは??」。今頃天国で2人は21年ぶりに再会して、「天国で父の世話で急に慌ただしくなったかもね」と家族で話しております。

塔婆を書く甥っ子。