アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

光の道です。

宗像大社参拝後、博多に戻る前に今度はとても良いタイミングで1日数本しか来ない宮地嶽神社方面に行くバスが来て、宮地嶽神社に行くことが出来ました。神様のお導きですね。

2016年に放映された嵐のメンバー全員が出演しているCMで「光の道」として全国的に有名になった場所。

宮地嶽神社から真っ直ぐ海に向かって伸びた参道を沈む夕日が照らし出す「光の道」は毎年2月下旬と5月下旬の年2回の1週間ぐらいだけその現象が見れるそう。


8月だったので光の道ではないですが、玄界灘に真っ直ぐ伸びる参道は、素晴らしい景色です。心もまっすぐになった気分です。HPで光の道ご覧ください。

https://www.miyajidake.or.jp/news/topics/%E5%85%89%E3%81%AE%E9%81%93-3

宮地嶽神社は、約1,700年前に創建。「何事にも打ち勝つ開運の神」として有名で、全国で広く信仰されている宮地嶽神社の総本宮です。

そのご利益からパワースポットとしても人気を集め「光の道」だけではなく3つの「日本一」もあります。拝殿に掛けられている大注連縄は直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの日本一大きな注連縄です。その他に直径2.2メートルの日本一の大太鼓、重さが450kgある日本一の銅製の大鈴があります。(写真なくてごめんなさい)


今回もいろいろ良い旅でした。

旅は良いですね。

空港でとんこつラーメン食べてから東京に戻ります。


世界遺産 宗像大社辺津宮

門司港から博多に戻る途中、世界遺産好きとしてはやはり宗像大社に参拝したいと思い、東郷駅で途中下車。宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、御祭神は天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して宗像大社といいます。https://munakata-taisha.or.jp/

辺津宮には東郷駅からバスが出ていますが、タイミングが合わず今回はタクシーで行きました。バスでも10分ぐらいらしいです。着きました!

「宗像大社は古代東アジアにおける海を越えた交流の舞台となった海域の「神宿る島」と人々との関わりが、沖ノ島を信仰の対象とする文化的伝統を育み、千数百年間、島では祭祀遺跡が膨大な数の奉献品とともに手つかずで残されており、500年間に及ぶ対外交流と自然崇拝に基づく古代祭祀の遷り変わりを伝えています。

人々の間にはやがて三柱の女神に対する信仰が生まれ、島を守ってきた禁忌を保ちながら海の安全を願う古代からの信仰が現代に継承されています。2017年7月にユネスコ世界文化遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は、こうした信仰の文化的伝統の形成と継承の過程を物語る世界でも例のない遺産群です。」(HPより引用)

大島にフェリーで渡って、中津宮にも行きたかったのですが「門司港」に心奪われ、時間の都合で辺津宮だけ参拝しました。(中津宮は次回参拝します。)


また大社の横にある日本の古代史をひもとく上での貴重な資料が数多く収蔵されている宗像大社神宝館。

矢印の方向に進むと、神宝館があります。

沖ノ島祭祀神宝などなど所蔵品のほとんどは国宝・重要文化財(約12万点らしい凄!)に指定されています。

また、中世の宗像大宮司家の繁栄を伝える古文書、皇室や福岡藩主などの敬神の念をしのばせる奉納品を始めとして、宗像大社の神宝が数多く展示されています。特に金の指輪が暗室で神々しく、光っています。

金の指輪です。わかりませんよね?

門司港レトロを散策します

はバスで唐戸港まで行きます。

唐戸港から関門汽船に乗ります。巌流島などここにも見たかった場所がたくさんですが、門司港に戻ります。

5分ぐらい着いちゃいます。

レトロな建物が多くあり、

海外っぽい雰囲気もあり、

近代的なビルと調和。

はね橋が上がっています。

全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋。

1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がる。

橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、「恋人の聖地」にも認定されているそう。順番待ち??かな。

男性に許可を得て撮影してます。


お腹空いたので門司港名物の焼きカレー。

門司港はバナナグッズ多いのでバナナ焼きカレーも。どんな味か惹かれましたが、、

普通のいただきました。