旅記ログ70@バルセロナでガウディを満喫しました②
2014年12月27日の続き、ガウディ建築はバルセロナにサグラダ・ファミリアのほかグエル公園、カサ・ミラ、カサ・ビセンス、カサ・バトリョ、グエル邸、コロニア・グエル教会が世界遺産に登録されています。
@グエル公園
この大トカゲのいる大階段はギリシャ神話がモチーフ。
大階段
ギリシャ広場の波打つベンチが最高!
見晴らし最高!
洗濯女の回廊。たくさん並ぶ柱の1本が頭に洗濯かごを乗せたロングスカートの女性の姿をしていることから、名付けられました。
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家をイメージして建てられたインフォメーションセンター。
@カサ・バトリョ
カサ・バトリョのすごいところは、ガラクタを再利用して創られているらしいです。
@カサ・ミラ
他では見られない直線部分をまったく持たない建造物になっていて、1910年から2年かけ実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅兼、集合住宅として建設されました。今でも4世帯住んでいるらしいです。
カサ・ビセンス、グエル邸、コロニア・グエル教会
はhttps://worldheritagesite.xyz/antoni-gaudi/をみてください。
☆バルセロナにはガウディ以外にも世界遺産があります。
「バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」としてユネスコの世界遺産に登録されています。
ガウディの最強のライバルといわれた、リュイス ドメネク イ モンタネールの最高傑作といわれる@カタルーニャ音楽堂は デルニスモ独特の装飾が施された外観はもちろん、内部のいたるところに美しいステンドグラスが用いられていています。
@サン・パウ病院は巨大な敷地を持つ病院で、モンタネールがてがけた設計プロジェクトとしては最大規模を誇ります。この病院では2009年まで診療がおこなわれていたが老朽化のために閉鎖されたとのこと。
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