アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

旅記ログ69@バルセロナでガウディを満喫しました

2014年12月27日はガウディを満喫しに行きます。

ガウディはご存知、スペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ(アール・ヌーヴォー)期のバルセロナを中心に活動し、アントニオ・ガウディの作品群として1984年ユネスコの世界遺産に登録されています。

サグラダファミリアはガウディが1882年に設計を引き継ぎ、ガウディが亡くなった1926年以降も受け継がれています。完成にはあと100年とも200年ともかかると言われた時期もありましたが、技術の進歩によりガウディ没後100年にあたる2026年の完成を目指しています。完成に向けて その姿を少しずつ変えているサグラダファミリア。2016年の姿です。


コロナ禍の警戒宣言下サグラダ・ファミリア生誕のファサードは赤い照明でライトアップされたそう。イメージ写真。


☆↑写真だけ貼り付けましたが言葉が出ないほどの圧倒的な存在と教会内の素晴らしさに鳥肌と感動のサグラダファミリアは、大きく3つのファサード「生誕のファサード」「受難のファサード」「栄光のファサード」と「18本の塔」で構成されています。 正面で待ってて!と友人一家と待ち合わせしてたんですけど、ずーっと反対側の「受難」のファザードで待っていたんです。笑

携帯なく友人一家をお待たせしてしまいました。

完成楽しみですね。完成したらまた来ます💕