旅記ログ48@パレルモの続き・シチリア紀行2
パレルモ続きです。
@パレルモ大聖堂
もともとはモスクだった建物を、ノルマン人がキリスト教の聖堂として改築したそうです。内部には皇帝や王の霊廟や宝物庫があり、歴史を知る上でも重要な建物。屋上からはパレルモの市街地が一望できます。
狭い階段を登ると屋上
眺めのいい聖堂です。
海見えます。
山も見えます。
市内一望できました。
@市場
こんな写真しかないですが、やっぱり市場は楽しい!
@プレトリア広場
プレトリアの噴水、ナポリの総督だったドン・ピエトロ・デ・トレド公爵が隠居生活を送るためにフィレンツェに購入したお屋敷の庭に置くために発注したものらしく、ところが完成を待たずに公爵が亡くなったので息子がパレルモ市に売買したとのこと。裸体が多いことから「ピアツッア・デラ・ベルゴーニャ(恥かしい広場)」って呼ばれていたそうです。
パレルモ次回へ続きます。
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