那智の滝にて
熊野の続きです。
那智の滝。ウイキペディアによれば、石英斑岩からなるほとんど垂直の断崖に沿って落下し、落ち口の幅13メートル、滝壺までの落差は133メートルに達し、その姿は熊野灘からも望見することができる。総合落差では日本12位だが、一段の滝としては落差日本1位とのこと。
バス降りてから神社の境内の滝壺前までは石段を降り、境内は無料で参拝出来ますが、滝壺に最も近くまで行ける舞台入る場合は別途拝観料300円(大人)を払います。
参入口を入ると直ぐ延命長寿のお瀧水を盃でいただき、水おみくじを。
水に浸すと文字が出てきます。
が、恋愛のところが読めない笑笑。
舞台の方へ進みます。
荘厳な滝。
マイナスイオン満開。
「光ヶ峯遥拝石」。熊野の神様が降臨したと伝えられている光ヶ峯に通じていて、「一回なでると縁結び・心願成就、二回なでると金運隆昌・家内安全、三回なでると厄除け・身体健康」らしいのですが、前に男の子達が長時間?悩まれて??おり、バスの集合時間もあり、触れず断念。無念。
石段も素敵です。
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