旅記ログ16@デリー3つの世界遺産を巡る
2019年3月にインドに行って来ました。その時にデリー市内にある3つの世界遺産レッド・フォート、フマユーン廟とクトゥブ・ミナール、凄い勢いで巡ってみました。
レッド・フォートはムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建てられました。赤砂岩で造られた城壁と門の赤い印象的な色合いから、「レッド・フォート(赤い城塞)」と呼ばれています。写真が逆光で赤さが伝わってないと思いますが。
途中、ガンジーのお墓に、RAJGHAT
フマユーン廟
世界遺産のフマユーン廟は、ムガル帝国の2代目皇帝、フマユーンのお墓でタージマハルのモデルとも言われています。
暑さで世界遺産犬もこんな格好してw
クトゥブ・ミナール
インド最古のイスラーム遺跡群で
世界最高のミナレット(Minaretは、モスクやマドラサなどのイスラム教の宗教施設に付随する塔とのこと。)
一帯の遺跡群は、1993年に世界遺産に登録(登録名:デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群)
見上げるクトゥブ・ミナールの高さは約72.5m、想像していたより、なかなか見応えある遺跡群でした!
インド門
インドはチャイですね。
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