マングローブパークにて、
マングローブパークの奥に展望台があります。
階段を上がり、展望台に。
ここからはマングローブが見渡せます。
いい眺めです。このマングローブに貴重な生物が多く生息しているのです。
また、パーク施設内にはジオラマ水槽やマルチスクリーン、展示資料室などがあります。
展示エリアでは、国定公園マングローブ原生林を通して、貴重な自然、川、生物を理解する生きた博物空間をつくり紹介しております。
リュウキュウアユも実際に見れます。
奄美のクロウサギは剥製だけど、リアルで見た気になります。
隣接地には世界自然遺産登録1年を記念し、「奄美大島世界遺産センター」を7月26日に開館するとプレスリリースされていました。
展示室は奄美大島の森を再現したジオラマに希少な動植物の模型や剥製を設置し、壁一面に季節によって移り変わるシイの森や雲霧林、渓流の風景と息づく生き物の映像を自然の音声とともに映し出し、フィールドを歩いているように、世界遺産の森を疑似体験できる施設となっているそうです。(パークの展示資料室をパワーアップ??)
マングローブ、この自然は永遠に守られて欲しいですね。
名瀬に戻ります。
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