アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

2022年7月のブログ記事

  • 人に必要な風景ってなんだろう

    「口をひらけば暑いしか出てこなくなったとき、人に必要な風景ってなんだろう。」絶賛放映中のJRのCMのセリフ。2年半ぶりのこのCM「そうだ 京都、行こう」は建仁寺が舞台。https://www.kenninji.jp/ 清水寺から歩いて15分ぐらい、、、有名な二年坂などを通り、 着きました!「建仁寺... 続きをみる

  • 真夏のプリンセスミチコ

    今の職場のわりと近くに、上皇様が最近まで仮住まいされていた高輪皇族邸があるのですが、その前の歩道に植栽されているプリンセスミチコが今咲いています。 見頃の季節は5月中旬~7月と10月~11月の2度咲品種らしいです。 この暑さ💦では薔薇のお花には辛い時期では?と感じてしまいますが、優雅に逞しく咲い... 続きをみる

  • 清水のシークレット?ガーデン

    非公開エリアのラストは成就院。 「四季折々の表情をみせる高台寺山を借景とした庭園は別名「月の庭」と呼ばれ、京都を代表する名庭として知られています。東山に昇る月に照らし出された幽玄な庭の光景は古くから人々を魅了し、その美しさが語り継がれてきました。縁側に座り、豊かな自然と融け合うこの庭園を観賞してい... 続きをみる

  • 清水の舞台から・・・

    非公開エリアツアーのクライマックスは通常は足を踏み入れることのできない本堂内陣です。 本堂の最も奥に位置する内々陣には、清水寺のご本尊「観音菩薩」が祀られています。目の前でお参りでき、和尚様の素晴らしいお経に心洗われました。 清水寺は2008年から12年間の月日と40億円をかけて大改修されていまし... 続きをみる

  • 清水寺、西門にて

    迎賓殿を抜けると見えてくるのは、寺内の数ある重要文化財のうちのひとつで、普段は閉ざされている「西門(さいもん)」。こちらは朝廷からの使いの方が通っていた勅使門で、西方に極楽浄土があるとされることから西門と呼ばれています。 ここからの見晴らしもいいんです。 象の形の木鼻。木鼻の名称の由来は「木の端→... 続きをみる

  • 清水寺、非公開エリアを巡る

    今回の京都の目的が「世界遺産「清水寺」非公開エリアを和尚さまと巡る特別ツアー」に参加することでした。 集合場所は、清水寺内にある「大講堂」。 仁王門脇道を進むと講堂があります。 ↓大講堂 ↓大講堂の迎賓殿 ↓清水寺の滝のお水で淹れたお茶 ↓迎賓殿から京都の街をみる、特別感に浸る。 講堂で和尚様の貴... 続きをみる

  • 宵山!

    宵山とは、簡単に書かせていただくと祇園祭のメインとなる山鉾巡行の前夜祭。 祇園祭は八坂神社の祭礼で、その歴史は平安時代前期まで遡り、当時の疫病退散を祈願し、当時の国の数と同じ66本の矛(ほこ)を立てたのが祇園祭の起源だといわれています。今年は3年ぶりの開催に京都はとても賑やかな雰囲気です。 八坂神... 続きをみる

  • 京都嵐山で5爪の龍に睨まれる

    トロッコ嵐山駅下車。 よく見ると、後ろの車両はトンネルの中。 駅前の御髪神社の前にある小倉池では、蓮の花が見頃を迎えていました。 少し行くと、竹林の小径。 安定の美しさです。 竹林を通り抜けたところにある天龍寺。 世界遺産に登録され、夢窓疎石の庭として知られる曹源池庭園が有名です。 また1997年... 続きをみる

  • トロッコに乗る!

    天橋立駅から「特急はしだて」に乗り、京都駅に戻るのですが、「嵯峨野トロッコ列車」に乗りたくて、ぶらり途中下車の旅。 https://www.sagano-kanko.co.jp/ トロッコに乗るには、JR馬堀駅で下車し、トロッコ亀岡駅に向かうので田園風景の中を7分ほど歩きます。 このトロッコは「ト... 続きをみる

  • 日本三景、天橋立

    天橋立を散策します。 天橋立では自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりできます。 ちょうど、廻旋橋があがるところが見れました。橋の間を船が通過しています。 廻旋橋は船が通るたびに90度旋回する珍しい橋。 船通過待ちの人。 橋が戻ったので、GO! 夏は自転車が気持ちよさそうですね。 天橋立は、いろ... 続きをみる

  • 股のぞき、にトライしてみた

    天橋立ビューランド山頂から見る景色が有名なので、山頂までリフトに乗りました。所要時間は6分。(歩いては行けないので、リフトとモノレールがあって、どちらかを選びます。往復850円でした。) 山頂につくと、、Wow!素晴らしい景色。 ご存じの通り、「松島」、「宮島」とともに「日本三景」とのひとつです。... 続きをみる

  • そうだ海の京都、行こう

    7月三連休、京都に。 今回は、時間をフル活用しようと、東京駅から金曜日の夜行バスで出発し、早朝5時に京都駅に着き、普通列車で3回乗り換えて、3時間かけて💦💦天橋立に向かいます。 天橋立がある京都市の北は“海の京都”と呼ばれているそう。 https://www.uminokyoto.jp/cou... 続きをみる

  • 土盛海岸にて、

    あやまる岬から、歩いて土盛海岸へ。白い砂浜で海の美しさは奄美の中でもトップクラスと言われ、その美しさからブルーエンジェルとも呼ばれているそうです。 あやまる岬から、サトウキビ畑を通り、 喜子川遺跡なるもの発見。 後で調べたのですが実は奄美大島では遺跡がたくさん発見されています。特に笠利地区の土盛海... 続きをみる

  • あやまる岬にて、

    今回の旅のファイナルデスティネーションはあやまる岬と土盛海岸。 空港からバスで10分ちょいですが本数が少ないのでタクシーでもいいかな?と考えていたところ10時40分にあやまる岬に行けるバスがあって乗っていきました。 奄美大島には、奄美北部から南部まで『しまバス』という路線バスが運行しています。今回... 続きをみる

  • 一村の杜にて、奄美パークの

    奄美パークには展望台もあり、なかなか素敵な眺めです。 展望台、無料で上までエレベーターで上がれます。 美術館の周囲には,奄美特有の植物を植えた『一村の杜』があり一村が描いた奄美の植物を楽しむことができます。 私が行った日は通行止め?で杜の中に入れなかったのですが、周りにあった南国ならではであろう植... 続きをみる

  • 日本のゴーギャンを想う島

    “日本のゴーギャン”と称された天才画家の田村一村。 奄美大島の自然を愛し、昭和期に活動していた日本画家です。 神童と言われ、1926年に東京美術学校へ入学。同期には東山魁夷もいたそうですが、2ヶ月で退学し、その後は千葉で20年間創作していたそうです。 五十にして天命を知ってか、奄美大島へ渡り亜熱帯... 続きをみる

  • 奄美パークにて

    最終3日目。お昼過ぎのフライトで東京に戻るので、午前中は空港近辺を観光しました。 で、奄美パークに行ってみました。 パークは空港近くにあります。 https://amamipark.com 私の乗って来たバスは国道沿いが停留所でしたが、パーク内まで入ってくれるバスもあります。(停留所前の海が素敵)... 続きをみる

  • 奄美の「はげ〜」

    奄美大島の言葉で、驚いたときに「はげー」「はけー」というので、ちょっと笑います。 仲の良い人同士が「ハゲ~」「ハゲてるね~」と言い合うことが多いそう。「ハゲハゲハゲハゲ~」と連呼するとのこともあるそう?で、男友達数人を思い出してしまいました。ごめん🙏。 で、奄美の黒糖焼酎が美味しかったです。黒糖... 続きをみる

  • 島唄!

    「島唄」と聞くと、沖縄を想像する人が多いかと思います。実は奄美群島に伝わる民謡のことを指すそうです。シマウタの”シマ”は”島”ではなくて、方言で”集落”のことらしいです。”島の唄”ではなくて、集落の唄なのです。 島唄を歌う人には「唄者(うたしゃ)」と「声者(くいしゃ)」という呼称があります。「唄者... 続きをみる

  • 奄美大島の島料理

    奄美大島の中心部の街、名瀬にある『郷土料理かずみ』。 島唄(奄美民謡)、島料理(郷土料理)を楽しむことが出来る予約しないと入れない人気店です。 「シマウタ」の唄者、今ではレジェンドといわれる、かずみさんのお店です。 いろいろなガイドブックにも必ず紹介されています。 使われている食材も奄美の地産地消... 続きをみる

  • マングローブパークにて、

    マングローブパークの奥に展望台があります。 階段を上がり、展望台に。 ここからはマングローブが見渡せます。 いい眺めです。このマングローブに貴重な生物が多く生息しているのです。 また、パーク施設内にはジオラマ水槽やマルチスクリーン、展示資料室などがあります。 展示エリアでは、国定公園マングローブ原... 続きをみる

  • マングローブ!

    奄美市住用町にある役勝川と住用川が合流する河口付近には、日本で2番目の面積を有するマングローブ原生林が広がっております。 ここは奄美大島の中部に位置しています。 住用町にあるマングローブ原生林は国立公園特別保護区に指定されており、マングローブ原生林に隣接する道の駅「黒潮の森 マングローブパーク」が... 続きをみる