土盛海岸にて、
あやまる岬から、歩いて土盛海岸へ。白い砂浜で海の美しさは奄美の中でもトップクラスと言われ、その美しさからブルーエンジェルとも呼ばれているそうです。
あやまる岬から、サトウキビ畑を通り、
喜子川遺跡なるもの発見。
後で調べたのですが実は奄美大島では遺跡がたくさん発見されています。特に笠利地区の土盛海岸の辺りは古くからリーフが発達しており、海で魚を獲りやすかったため人々が住むのに適した場所だったようです。あやまる岬のすぐ手前に奄美市歴史民俗資料館があるらしいのですが今回は残念ながら行けませんでしたので、奄美市シマ遺産ガイドブックの「ふるふる奄美」からお借りしました。↓
アカホヤ火山灰とは?、約7,300年前の鬼界カルデラの大噴火に伴って噴出した火山灰。火山灰が覆った面積は約200万km2 に渡るらしく。当時居住していた縄文人の生活に壊滅的大打撃を与えたと考えられているそうです。
国道沿いの入口を入ると、
ブッシュを抜けると、
なんとも素敵な海岸が現れます。
ブルー、ホワイト、グリーンが映えます。
泳ぎたくなりますが、フライトの時間が近づいているので空港に行かないと💦。帰りもシマバスに乗りました。
奄美を歩いていると、土俵が所どころに多く見受けられます。古くから奄美群島をはじめ鹿児島県内の離島は相撲が盛んな土地柄なんですね。
空港でビール飲んで戻ります。黒糖焼酎じゃなくてごめんなさい。
奄美大島、とっても素敵な島でした。
また来ます。
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