アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

清水寺、西門にて

迎賓殿を抜けると見えてくるのは、寺内の数ある重要文化財のうちのひとつで、普段は閉ざされている「西門(さいもん)」。こちらは朝廷からの使いの方が通っていた勅使門で、西方に極楽浄土があるとされることから西門と呼ばれています。



ここからの見晴らしもいいんです。

象の形の木鼻。木鼻の名称の由来は「木の端→木端」から漢字が変わり「木鼻」と呼ばれるようになったそうです。

折上小組格天井が素敵

鎌倉様式の持国天と増長天は格子越しに確認できましたが、写真に写ってないです💦。ごめんなさい。


非公開エリアツアーは続きます。