旅記ログ15@ノイシュヴァンシュタイン城と世界遺産を訪ねて
ドイツ@ ノイシュバンシュタイン城 2019.09
ミュンヘン から日帰りバスツアー参加しました。
ルートヴィヒ2世 によって19世紀に作られ、実は未完成だという、このお城のエピソードはちょっと悲しいのです。(実は行くまで知らず、ビックリ)
豪華絢爛な内装は素晴らしく、見応え充分。有名なのですが世界遺産ではありません。念のため。
お城から見たマリエン橋
ルートヴィヒ2世が幼少期を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城はすぐ近くにあり、王はこの美しい緑に囲まれたホーエンシュヴァンガウ城からノイシュヴァンシュタイン城の建設工程を見守ったそうです。
イケメンだが女性が嫌いというルートヴィヒ2世は、精神を患ったと認定され、幽閉され、最期は担当医と湖で変死体で見つかるのですが、見つけた地元の人が、後に豪邸を建てたとい不穏な噂もあるそうです。ガイドさんからききました。
@世界遺産 ヴィース教会
ドイツ南部バイエルン州の草原の中に建つヴィース教会は、外見はシンプルな出で立ちですが内部はヨーロッパを代表するロココ様式の装飾が施されていてユネスコの世界文化遺産に登録されています。
@フッセン
ロマンティック街道終着の町フュッセン(Fussen)
街並みも素敵
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