アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

アラフィフ留学記ログ@シカゴ〜到着!

シアトルからアラスカ航空で5月15日にシカゴ到着。

※イメージ写真 尾翼のエスキモーが目印アラスカ航空 


イリノイ州シカゴといえば「ギャング」や「禁酒法」、「アルカポネ」のイメージでしょうか??

アラフィフ世代は漫画「キャンディ♥キャンディ』の舞台で幼いころより知っている街でもあり、大学時代マイアミからの帰路にトランジットで降りたことがあるのですが、マイアミが温暖だったのでシカゴの大雪と寒さにびっくりしました。シカゴが位置するのは五大湖のひとつであるミシガン湖の南西部。春と秋は短く、湿度の少ない爽やかな最高な夏!と、寒さの厳しすぎる冬が特徴です。

冬場の平均気温は1月でマイナス5℃、ときにはマイナス18℃まで下がるらしく、その上にミシガン湖から吹く強い風の影響で、体感温度はもっと低く感じるそう。その風の強さから『WINDY CITY(風の街)』ウインディシティとも呼ばれています。

イメージ写真:シカゴのダウンタウンにあるこのタワーは、1869年に完成した旧給水塔。アメリカで2番目に誕生した給水塔で高さは42メートル。この塔は1871年のシカゴ大火(3日間燃え続けたため街はほぼ壊滅)で焼け残った唯一の公共建築物。その後復興のシンボルとされ、シカゴの街はこの大火をバネに、急速に発展したそう。焼け残った建物はほかにもいくつかあったそうですが、現存するものはこの塔だけとのこと。


おまけ:アメリカは短期間でも入国する場合、ビザが必要です。 ビザには沢山の種類がありますが、大きく分けると「移民ビザ」と「非移民ビザ」の2つです。留学や駐在目的で渡米する方は「非移民ビザ」を取得する事になります。次男が取得したF1 ビザは最も一般的な学生ビザで、米国内の認定大学、私立高等学校、認可された英語プログラムなどで教育を受けることを希望する場合は、F-1 ビザが必要で、週18時間以上の授業を受ける場合も F-1 ビザが必要です。いずれにせよ、東京であれば赤坂にある米国大使館に赴いて英語で面接を受け、合格することがビザ取得の条件となりますが、私がシカゴを3ヶ月にしたの観光ビザESTAで入国したいので、授業も週15時間ぐらいのクラスにしました。この時点で留学といよりは観光目的??なアラフィフ留学です。

30年前1992年2月暖かいマイアミにて