アンジーのケセラセラ記ログ

素敵な街や一期一会を振り返ります!

アラフィフ留学記ログ@シカゴ~シアトルに立ち寄って

2016年5月13日に渡米。せっかくなのでワシントン州で留学中の次男に会って行こうと、シアトルで入国。シアトルまで飛行機で9時間ですが時差がマイナス16時間なので、まだ5月13日の朝に到着。空港近くのホテルを予約していたので、荷物を置いて、少し仮眠し、シアトル市内へ。次男とスペース・ニードルで待ち合わせ。2月に一足先に渡米しているので3ヶ月ぶり再会です。 スペース・ニードルはシアトルのランドマーク。

有名なスタバ1号店

有名なクラムチャウダー店

は行列でした

有名なフランズチョコレートは、1982年に米国シアトルで創業したオーガニック・チョコレート専門店。オバマ前大統領がゲストへのお土産として愛好したこともあり、シアトルの定番ギフトとして人気です!

有名なシアトルマリナーズ本拠地。当時はセーフコ・フィールドいまはT-Mobile Parkという。

次男は留学して少ししっかり?してた気がするし、英語話してるの初めて聞きました笑。母さんもシカゴ向かいます!(後日彼はとんでもない災難に会います)💦


おまけ:キャリアって?

アラフィフで短期留学するために退職することを選んだ時に、一番心配だったのは、帰ってきたときに私のキャリアで仕事がある??ということでした。キャリアって言葉はよく耳にしますがなんなのでしょうか。キャリアとは、一般に仕事・経歴・就職・出世などのイメージで使われることが多い言葉ですが、本来キャリアとは、就職・出世・現在の仕事等の点や結果を指す言葉ではなく、働くことに関わる「継続的なプロセス(過程)」と、働くことにまつわる「生き方」そのものを指しているのです。つまり、キャリアを積むということは、この仕事の経験を積むという事だけではなく、その仕事に取り組むプロセスの中で、身につけていく技術・知識・経験に加えて、人間性を磨いていくこと、そしてプライベートも含めた自分自身の生き方を磨いていく事らしいのです。

私の好きなキャリア理論に「計画された偶発性理論」というものがあり、スタンフォード大学のクランボルツ教授が20世紀末に提案したキャリア理論なのですが「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」とされています。