旅記ログ29@魅惑アレハンブラ宮殿へ
長年行きたいと思っていたスペインの古都グラナダ小高い丘の上に建つアルハンブラ宮殿は、この地を支配していたイスラム教徒の栄華の象徴で、なんとも言えずエキゾチック。「赤い丘」と呼ばれる高台に建ちます。世界遺産に「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区」が登録されています。
アルバイシン地区
マドリードからバスでグラナダへ行きました。4時間から5時間かかります。
バスターミナルからバスで中心地まで行きました。
チケット売り場から最奥部の「アルカサバ」までは約1㎞ぐらい。
チケット売り場
グラナダ陥落後にカルロス1世によって建てられたルネサンス様式の「カルロス5世宮殿」
ヘネラリフェは王家の夏の別荘として使われた離宮
内装も凄いです!
アルカサバは9世紀以降に要塞として築かれた
アルカサバからの風景。
夜景にうっとり。
夜のグラナダ街。
最大の見どころナスル朝宮殿は人数制限があるため、入場チケットに指定された時間にのみ入場可能ですが、1月前に予約しようとした時にはすでに取れずに涙。最大の失敗。日本からかなり遠いところなのでまた来れるか??な。
2018年9月の記ログ
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